from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

みんなで叱られた

保育園に迎えに行って、掲示板に貼ってあった今日の活動を読むと、悪ふざけが過ぎたようで、先生がみんなを叱ったとあった。4歳ごろというのは、言葉がある程度理解でき、かなりなことができるようになるが、まだものの分別がつかないから、大変だ。
保育園では、仲間を作って何かをやっている子と、一人で何かに夢中になっている子がいる。うちの子は後者タイプのようだ。保育園に連れて行って私が帰るまで、他の子がやっていることに一切興味を示さない。他の子もうちの子に興味を示さない。迎えに行って、部屋を覗くと、一人で何かを作っていることが多い。ちょっと心配になるが、「ひとりっ子時代の子育て (生活人新書)」という本に「ひとりっ子は自分ひとりの時間を楽しんでいます。そしてそのひとりの時間こそ、豊かなものを生み出すのです。」とあった。
その反動か、うちにいるときは何でも一緒にやろうとする。今日も行ったが、インド人宅に行って双子ちゃんと遊ぶことは大好きなようだ。