from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

子どもが熱を出した

早く起きて仕事。
保育園に行く時間になり、今朝は外で待つこと10分。ようやくご飯を食べた子どもが出てきた。「ごはんはやくたべなくてごめんね」とは言ったが。
OKの連絡が来て、一仕事が終わった。
お昼に知人と会って食事をし、帰り、プリンターのインクを買わないなと思い、吉祥寺で降りた。LaOXに向かって歩いて行ったら、三越前で本とビデオの安売りをやっていて、覗くと子どもが好きそうな電車のDVDがあって、「走れ!ハイパー特急」を買った。
LaOXでプリンターのインクを買い求め、バス停まで歩いたが、バスがすぐに来なかったので歩いて帰ることにした。成蹊大学のところまで来るとケヤキ並木が見えたので、並木道経由で返ることにした。あぶらぜみの圧倒的な声に混じって、存在感のあるつくつくぼうしの声が聞こえた。
家に着いて、扇風機で涼んでいると、保育園から電話が掛かってきた。子どもが熱を出して寝ているので、迎えに来て欲しいという。保育園に行ってみると、他の園児達は園庭で遊んでいたが、うちの子どもは部屋で、おでこに「熱さまシート」を貼ってもらって、寝ていた。38.5℃の熱があるという。連れて帰ったが、買い物をしてないので、家で一人で寝ていられるか聞いた。嫌だというので、子どもを連れて買い物に行った。買い物から帰ると、すぐに「ねんねしたい」と言って、寝てしまった。体温を測ると39.3℃だった。
食事ができた頃、妻が帰ってきた。
起きたときに麦茶やリンゴジュースを飲ませていたら、布団の上でおしっこを大量に漏らした。