某センター主催のセミナーに参加するため、六本木ヒルズまで出かけた。資料を読みたかったので、空いている総武線に乗って東中野まで行き、地下鉄の大江戸線に乗り換え、六本木まで行った。六本木ヒルズって２回目だったが、なんでこんなに人がいるのと思う。
会場はアカデミーヒルズ４９階ということだったが、行く前にはどこにあるかよく分からなかった。六本木ヒルズ森タワーの４９階と言われれば分かったのだが。行ってみて、六本木ヒルズ森タワーの４０階と４９階のエリアをアカデミーヒルズと呼んでいるようだと分かった。迷うことなく行けたのは、他のも催しであちこちに「アカデミーヒルズはこちら」看板を持っている人がいたお陰。帰ってきてからみた『「六本木アカデミーヒルズ40・49」施設のご案内』には、「六本木アカデミーヒルズは、森タワーの高層部に位置するフォーラム施設。お招きする方がハッとするような最上のロケーションに、幅広いキャパシティに対応する大小35のスペースを有しています」とあるが、セミナー会場はまったく窓がない狭い空間だったし、机も椅子もありきたりのモノにしか見えず、「ハッとするような」ところではなかった。
