from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

エアコンなしで頑張る

samso2005-06-21

昨夜、妻が残業で遅くなったので、帰ってくるのを待っていたが、眠くなったようで、子どもが「ひとりでねる」と言って、寝室に行った。今日は早めに寝てくれて助かったと思った矢先、ピンポンとドアベルが鳴った。妻が帰ってきて、子どもは興奮し、結局いつもより30分も遅い時刻になってようやく寝た。やれやれ。
今日は熱風が部屋の中に入り込んできた。扇風機を回していても暑く感じた。少しは涼しくなるかも知れないと思い、ベランダの物干し竿に葦簀を掛けた。少し涼しくなったように感じた。
この賃貸住宅には、網戸とエアコンが付いてなかった。欲しければ、買って付けないといけない。今現在、窓を開けていても、部屋で蚊に刺されたことはないので、網戸はなくても大丈夫そうだ。今日ぐらいではエアコンはいらないが、夏本番ではどうだろう。どこまで我慢できるか分からないが、エアコンなしで頑張ってみよう。テレビも買っていないが、今のところ、我慢できている。
4時頃、市役所から電話がかかってきた。「遠野市家族ふれあい自然体験のことで」と言われて、ハッとした。いけねぇ。昨日説明会があったことをころっと忘れていた。参加されるなら費用を払いに来て欲しいと言われ、慌てて、市役所に出かけた。費用を支払ったあと、生涯学習スポーツ課の課長さん自らが私一人に自然体験の説明をしてくれるという。申し訳ないと思いながら、説明をお聞きした。風邪を引かれているようで、咳をしながら、丁寧に説明をしてくださった。この自然体験のねらいは、「家族とのふれあい」、「自然とのふれあい」、「地元とのふれあい」にあるという。4泊5日の自然体験だが、2泊は一般の家庭にホームステイし、あと2泊は復元建築された曲がり家で宿泊するようだ。曲がり家にあるのは、裸電球とふとんだけ。地元の方とふれあったり、乗馬や川下りといった体験ができるという。面白そうだが、自然体験がある8月上旬は、仕事があって私は行けない。話を聞いただけ。う〜む。
今日は夏至だったが、「100万人のキャンドルナイト」もせずに終わった。