from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

子どもが「非特異性熱性発疹性疾患」にかかった

samso2005-06-13

昨夜早く寝てくれたのはよかったが、体が痒いようで、夜中に何回も泣いた。
朝起きて、子どもの体をみると、水疱の数がなかり増えていた。妻に休んでもらい、子どもを医者に連れて行ってもらうことにして、保育園に電話をした。水疱が沢山できたので休ませることにするというと、水疱瘡が流行っていると言われた。熱がないので、水イボかと思っていたが。
妻が近くの小児科に子どもを連れて行っての診断結果は、水疱瘡の兄弟の「非特異性熱性発疹性疾患」だった。水疱瘡と比べると、熱が出ない、痒みが強い、進行性が遅いのが特徴だと言われたようだ。治るのに最低3日はかかるということで、今週は保育園に連れて行けなくなりそうだ。妻に1週間続けて休んでもらう訳にはいかないので、何日かは仕事をやりながら、子どもの面倒をみないといけなくなった。幸い、微熱はあるようだけど、比較的元気なのでマシだけど。
夜、シャワーを浴びさせて、もらってきた痒み止め薬「カチリ」を子どもの体に塗ってあげた。体のかなりの部分が白くなって、笑ってしまった。