from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「中国・繁栄の裏側」という本を買った

11時前に、妻から電話があった。妻の両親とお兄さんの子供が来ていて、子供の面倒を見てくれていて、子供は元気になってきているという。妻の方は、風邪がまだ治らず、腰も痛いということだった。

11時過ぎに外に出た。寒い。武蔵野中央公園に行ってみた。ほとんどが原っぱだが、子供を遊ばせる遊具もあった。中央公園の西側に出てから公園の外を北に歩いて、東に向かった。富士重工の社宅があった。市営プールの交差点を過ぎて、武蔵野四中の前を通ってから、南に向かった。所々畑があった。

五日市街道まで来て、吉祥寺の駅前に行こうと思い、東に向かった。吉祥寺通りまで行って、こちらだろうと思い、左側に向かった。いつの間にか練馬区立野町まで来ていた。道を間違えたと気付いたが、どちらに向かえばいいのか分からないまま、適当に歩いた。標識を見ると、善福寺だ。方向を修正していたら、吉祥寺東町に入った。宮本小路という道を歩いていた。

西友の看板が遠くに見え、安心。なんとか駅前にたどり着いた。西友に行って、電気器具や家具などを見た。

歩いていると、雨が降ってきて、ロフトに入った。小降りになったので、吉祥寺駅まで歩いて、ロンロンに入った。デパ地下のように、お総菜が一杯売っていて、買い物客が多くいて、活気があった。

吉祥寺駅の近くの地下道に下りていくと、啓文堂という本屋だった。かなり大きな本屋だ。東京の地図と「中国・繁栄の裏側」という本を買った。

帰って、ちょっと「中国・繁栄の裏側」を読んでみたが、面白い。私が上海に滞在していて感じた不安の原因が納得いく形で書かれてある。