from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

市役所と税務署に行った

公団の賃貸住宅の申し込みでは、住民票を提出することになっているので、今住民票がある長野の長門町役場に電話をしてみた。住民票は住基ネットにより、近くの市役所で手に入れることができるという。それで、近くの武蔵野市役所に行った。

市役所に入ったが、どのようにして住民票を交付してもらうのか分からず、窓口で尋ねた。「広域交付ですね」と言われた。あまりやっていないようで、申請用紙がなかなか出てこなかった。結局、申請用紙が色々置いてあるテーブルにあった。申請用紙を提出し、運転免許証を見せた。「ネットに接続するので時間がかかります」と言われた。言われた通り、住民票を窓口でもらうまで、15分ほど待った。住民票を見ると、妻の記載がなかった。尋ねると、外国人は住民コードをもっていないからということであった。

午後は、確定申告のために、三鷹駅の北東にある武蔵野税務署に行った。税務署の外に、プレパブの確定申告を作成するだけの建物があった。住所が武蔵野市になくても申告書は作成できますかと尋ねたら、できるというので、申告用紙をもらって、書き始めた。初めてなので、どのように書いていいのか分からず、何回か係の人に尋ねた。住所欄に「住所又は居所」と書かれていたので、武蔵野税務署でも申告できそうだと分かったが、社会保険などの控除額を書かないといけないと分かり、途中まで書いて、出た。

知り合いのマンションに戻った。長門町役場に電話をして、そちらで住民票を発行してもらえば、妻の記載があるのかを尋ねたが、記載されないというので、公団に電話をし、事情を説明してみた。そうしたら、外国人登録の証明を入居後に提出してもよいと言われた。

夜、妻から電話があった。日曜日に、東方明珠に行った後、水族館に行ったようだ。ただし、入館料がもったいないから、入館したのは、妻のお母さんとお兄さんの子供さんだけとのこと。