from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

雪遊びをした

samso2009-03-08

昨日早く寝すぎたため、最初に目が覚めたのは22時だった。それから咳がよく出て、何回も目を覚ました。
起きたのは7時半ごろ。息子に起こされた。息子は8時になるとテレビを点け、「ポケモンサンデー」。あまりにもくだらない内容なので15分ほどでテレビを消した。
新潟の小国町から雪が運ばれてくるプレーパークに連れて行くため、息子にスキーウェアを着せた。出る前に手袋も必要とスキー手袋を探したが見つからず、普通の手袋を2つ持っていくことにした。
外は曇り空だった。10時半ごろ、プレーパークに着くとすでにもう子どもたちでおお賑わいで、雪遊びをやっていた。息子もすぐに雪山に登った。ベーゴマ大会で知り合いになったほかの子のパパや指導員の方を見つけると雪合戦を始めた。すぐに手袋がベチャベャになって、「てがつめたい」と言って手袋の交換に来た。小国町から来られたお年寄りが焼きおにぎりを焼いておられたので、息子を呼んで一緒に食べた。生姜が入っているという辛い味噌をつけたおにぎりが美味しかった。息子は食べ終わると、雪山に穴を掘り始めた。見ていると、しんちゃん父子がやってきた。おにぎりを焼き終わったコンロの前で手袋を乾かしていると息子がやってきて「もうかえる」。時計を見ると12時前だった。
 
 
 

うちに帰ると、妻と息子はお昼ご飯を食べて図書館に行くと言って出かけた。一人で昼ごはんを食べ終わって、テレビを見ていると、息子の友だちから電話がかかってきて、「いっしょにあそびたい」と。妻に電話して伝えた。
体がだるいのでしっかり昼寝をしてから、図書館に行った。本を2冊借りて、吉祥寺に散髪に行った。いつもの散髪屋が混んでいて、30分以上待った。散髪を終えると5時半過ぎだった。商店街を歩いているとドラッグストアの前に花粉症対策薬の「鼻でブロック」という鼻の穴に塗る薬があったので、妻のために買った。そのあと、西友で結婚祝いの袋を買い求めて、うちに戻った。
夕飯を食べ、お風呂に入って、いつものように「ダーウィンが来た生きもの新伝説」と「どうぶつ奇想天外!」。妻が「どうぶつ奇想天外!」の途中でテレビを消し、息子に勉強をさせた。