from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

山梨に行った

2時半頃に目が醒めてしまい、トイレ。それからなかなか眠れず。

5時に起き、顔を洗い、髭を剃り、蜂蜜入り生姜湯を飲み、着替えて、5時25分頃にうちを出た。5時48分発の高尾行きに乗車。

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立川駅に6時10分過ぎに到着。特急「あずさ」の発車まで時間があったので、駅を出て駅前をウロウロ。珍しい色の鳩がいた。

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駅前のモニュメントに「かつて立川は、世界に開かれた“空の都“でもありました。1931年(昭和6年)8月6日夕刻、真っ赤な機体のミス・ビードル号が立川に降り立ちました。当時、羽田は開港前であり、立川飛行場は首都空港として内外の飛行機が発着していましたた。操縦していたのは、バングポーンとハーンドンの米国人2名。彼等は立川で入念な機体整備を行い、10月4日、青森県三沢村の淋代海岸の特設滑走路から人類初の太平洋無着陸横断飛行に挑み、41時間15分の後、ワシントン州のウェナッチの丘に胴体着陸し、約5500マイルのノンストップ太平洋横断を成功させたのです。」とあった。

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コンビニでサンドイッチを買い、改札口に行くと、開店しているコーヒーショップがあるのに気がつき、入ってホットコーヒーを飲んだ。

ホームに降りて、やって来た特急「あずさ」に乗って、サンドイッチを食べた。

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特急「あずさ」には、初めて見る予約席ランプがあった。緑色だと予約済み、赤色だと予約なし、黄色だとまもなく予約済みになるということらしい。自由席がないので、座席未指定券を買った人は赤色ランプの席なら、着席OKのようだ。

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小淵沢駅に8時40分に到着し、駅のトイレに行って、上り普通電車を待ったが、寒かった。

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長坂駅に8時56分に到着し、駅を出るとTさんが迎えにきてくれていた。Tさんの車に乗って、上津金へ。

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自然舎に着くと、Tさんの奥さんと、その弟のMさんと、Mさんの知り合いがいた。18年振りぐらいだつたが、話しをしている間に、違和感がなくなった。彫刻家であるMさんは今沖縄に住んでいるようだが、新潟から沖縄にいることになった話が面白かった。

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昼頃に近くの別荘に来ているご夫婦がやってきて、昼ご飯をご馳走になった。しばらくして、大泉に住んでいる女性がやって来て、話の輪に加わった。その女性の旦那さんがウドーの演奏者だと言うので、吉祥寺で観た千夜一夜物語でウドーの演奏を聴いたと言ったら、それは旦那さんだと聞いて、ビックリ。

4時50分頃に自然舎を出て、長坂駅までTさんに送ってもらった。

長坂駅から小淵沢駅まで行って、駅で30分以上待って、特急「あずさ」に乗った。行きもそうだったが、この「あずさ」も満席だった。

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三鷹駅で弁当を買い、8時半頃に帰宅。息子はいなかった。

まだ寒さが体に残っていて、シャワーを浴びてから、弁当を食べた。

テレビをつけると、アジア大会のサッカーの決勝戦「韓国の韓国」の試合をやっていた。日本が1対0でリードしていたが、韓国がずっと攻め込んで韓国が追いついて、前半が終わった。後半韓国に1点取られ、そのまま試合が終わった。

息子は12時頃に帰ってきた。