from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

テレビをずっと見てしまった

5時過ぎにトイレに行って、6時半過ぎに起床。

コーヒーを淹れ、塩バターフランスパンをトーストにして、朝ご飯。

息子が起きてきて、今日は9時からコンビニのアルバイトに行かないといけないと。

朝ご飯後、「橋田壽賀子ラストメッセージ~“おしん”の時代と日本人~」を見た。おしんは身売りされるシーンぐらいしか知らなかったが、スーパーマーケットのオーナーになって成功したり、ヤオハンの倒産を予見するような展開があったなんて、まったく知らなかった。

息子は9時前に出て行った。

そのままテレビをつけていたら、「止まらない男 柳家小三治」が始まり、そのまま見続けた。小三治はまあまあ好きな落語家だったが、人間国宝になった小三治は師匠小さんと同じぐらい面白くなかった。晩年は病気と闘いながら、高座に上がっていたとは知らなかった。落語家として好きだったのは、桂米朝桂枝雀、談志。

そろそろ勉強しようかと思ったが、「いのちよみがえるとき 完全密着 瀬戸内寂聴」が始まって、これも見てしまった。

12時頃から昼ご飯。

昼寝をして、2時半過ぎに散歩に出た。思ったより暖かかった。

f:id:samso:20211230220237j:image

3時15分頃に帰ってきて、神社の本の読書。渡来人の秦氏が土着信仰をうまく利用して、かなりの神社を創建したようだ。

6時過ぎから、カニと豚しゃぶの鍋を作って、夕飯。

f:id:samso:20211230220247j:image

6時にコンビニのアルバイトが終わると言っていた息子が帰ってきたのは8時半頃。遅かったねと言うと、コンビニのアルバイトの後、塾のアルバイトがあったと。

息子用に鍋の用意をすると、iPhoneで動画を見ながら、夕飯を食べた。