エリック・クラプトンのライブに行った

６時に起床。

たけのこの炊き込みご飯のお茶漬けで、朝ごはん。

息子に起きるように声をかけ、７時過ぎにうちを出た。寒くはなく、自転車で駅に向かった。

電車が停車していて、「ボックス２１」を立ち読み。

駅を出て、エリック・クラプトンの曲を聴きながら、会社に向かった。

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８時前に会社に到着し、コーヒーを飲みながら、「ボックス２１」。

午前中は眠くなることなく過ぎたが、午後は少し眠くなった。

５時半過ぎに会社を出て、高田馬場駅に向かう途中で、カレー屋に入って、夕飯。

６時２０分過ぎに東西線で九段下駅に到着。人の流れに乗って歩いていって、武道館に６時半過ぎに到着。入り口は混雑していて、持ち物チェックもあったが、割とすんなり入れた。席に着いて、周りを見渡すと、まだ７割ぐらいしか席が埋まっていなかった。

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７時過ぎにコンサート開始のアナウンスがあったが、暗くなってコンサートが始まったのは、７時１０分頃。

武道館は、これで２回目。１回目はずいぶん前のことで、誰のコンサートだったが、思い出せない。
ERIC CLAPTONは、「70代になり、堪能でいられるかどうかが今の自分の関心事だ。だって難聴だし、耳鳴りはするし、両手だって辛うじて動いているような状態だ」と言っているらしいが、今日のコンサートではそんなことを微塵も感じさせない演奏で、観客を魅了していた。
１回目の経験から、ステージから席が遠くてよく見えないと思い、単眼鏡を持っていったが、必要なかった。大型スクリーンがステージの横にあり、５～６台のカメラで撮っていると思われる映像で、ギター演奏をしている手さばきが大写しでよく見えた。エレキもアコースティックもすばらしい演奏だったし、声もまだそれほど衰えていないように感じた。
ただ、ちょっと時間が短かった。アンコールの１曲を入れても、正味１時間４０分ぐらいだった。「サンキュー」しか言わなかった。