from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

フェルメール展を見て行って、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た

今日は会社を休んだので、6時半過ぎに起床。

簡単に朝ごはんを食べ、7時15分過ぎに息子に声がけ。息子は7時半過ぎに起きて来て、朝ごはんを食べ、8時10分前に学校に行った。

洗濯物を干し、9時過ぎにうちを出て、図書館に行って、ポストに本を投げ込み、セブンイレブンに云って、フェルメール展のチケットを受け取った。

10時半前に上野駅に着いて、コーヒーショップでケーキセット。

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10時50分頃に上野の森美術館に到着した。すでに11時入館の長蛇の列。

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30分近く並んで、入館できた。無料の音声ガイドを受け取り、フェルメールと同時代の17世紀のオランダ人画家が描いた肖像画、神話画、宗教画、風景画、風俗画を見ていった。どれもレベルが高い絵。ユーモラスな絵もあって、見ごたえがあった。特にハブリエル・メツーの「手紙を読む女」と「手紙を書く男」は、フェルメールの絵とよく似た絵で驚いた。が、フェルメールが8点ある部屋に行くと、違った。一段上の絵に見えた。

1時15分過ぎに美術館を出て、吉祥寺へ。駅前の映画館に行って、「ボヘミアン・ラプソディ」のチケットを手に入れ、カレー屋に行って、ポークカレーを食べ、映画館に戻った。

席に着くと、月曜日にもかかわらず、5割近く席が埋まっていた。

フレディ・マーキュリーがベッドから起き上がり、ウェンブリー・スタジアムに向かうシーンから始まり、過去に戻る。イギリスに移住したインド人家族で育ち、ロックバンドをやっていたが、レベルに満足できずに、別のバンドにボーカルとして参加して、クイーンを作った。車を売って、作ったレコードが売れ、バンドは成長していく。ファッションのアドバスしてもらった女性と結婚するが、男性に惚れられ、バイセクシュアルとなる。身勝手な態度と常に新しい曲を求めていくので、関係者やバンド仲間とうまくいかなくなっていって、ついに独立してしまう。さらにうまくいかなくなって、クイーンのメンバーと和解して、ライブエイドに参加することを決める。途中から、なぜが涙が出て止まらなかった。

映画館を出ると、雨が降っていた。食材を買ってから、昨日預けた自転車で帰宅。息子はバイトに行ったようだった。

おでんと野菜炒めを作って、夕飯。

9時前に息子が帰ってきて、すぐに夕飯を食べた。夕飯を食べ、シャワーを浴びると、9時半に寝ると。

11時に見に行くとまだ起きていたので、早く寝るように伝えた。