from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

中間テストが終わった

6時に起床。トイレに行くときに息子の部屋を覗くと、息子は起きていて、布団の上に座っていた。

昨日の残り物を温め、朝ごはん。

洗面所から戻ると、息子は朝ごはんを食べていて、「雨が降っているから、今日は早く行く」と言いながら、朝ごはんを食べ終わると、部屋に戻り、布団の上で寝転んだ。

7時前に「まだ行かないの?」と言うが、動かず。

結局、7時過ぎにうちを出るときはまだ息子は寝転んだまま。

外に出ると、雨はやんでいて、少し日が出ていた。

駅のホームを降りると、ちょうど電車が入線して来た。最後尾に並んで電車に乗ると、座れた。

駅を出たときも雨は降っていなかった。

「コスモスが

似合う秋晴れ

いつの日や」

f:id:samso:20181019215602j:image

8時前に会社に到着。コーヒーを飲んでから、仕事。

午後、雨が降り出した。

5時45分頃に会社を出たとき、雨は止んでいた。買い物をせずに駅に向かった。

6時45分頃に帰宅。息子はソファで寝転んで、本を読んでいた。「今日のテストは?」「日本史はまあまあだった」「物理は?赤点?」「うん」。

着替えて、チャーハンを作って、サバの灰干しを焼いた。冷奴とキムチを出して、夕飯。息子はしばらく本を読んでから、食卓に来た。チャーハンを食べると「味が薄い」。「醤油をかけるとちょうどいい味になる」と言うと、恐る恐る醤油をかけた。満足した味になったようで、完食した。