from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

冷たい雨の一日だった

samso2015-04-07

今朝は珍しく夜中に目を覚ますことなく、6時前に起きた。
朝ごはんを食べ、洗濯物を干し、7時過ぎに息子を起した。
起きて来た息子に、入学式の日のスペコン頑張るように言って、うちを出た。
雨が降っていて、気温が低かった。ジャケットの下にセーターを着て出たが、ちょうど良かった。
駅を出て、歩いて行くと、姫リンゴの花が咲いていた。
ずっと天気が悪く、気温がほとんど上がらず、最高気温は11℃だった。
5時40分過ぎに会社を出たときは雨は上がっていたが、駅を出ると小雨が降っていた。
6時45分過ぎに帰宅すると、息子はトイレにいた。部屋が散らかっていて、息子の友だちが来たようだった。
すぐに夕飯の支度。支度を終え、トイレの息子に声を掛けた。
トイレから出てきた息子に「今日、友だちが来たでしょ」と言うと「何人か」。「大勢?」「8人ぐらい。呼んでない子も来た」「自転車に乗られたでしょ」「乗られた」「壊されるよ」「わかってる」「スペコンどうだった?」「できた」
夕飯後はまたトイレ。長いトイレの後、テレビでバラエティ番組。妻から電話があり、スカイプをやりながら、テレビを見ていた。
9時頃から、昨日録画したツール・デ・フランドルを見始めると、見に来た。
30分ほど見せて、シャワーを浴びてくるように言った。
シャワーを浴びていないようなので、息子の様子を見に行くと、自転車に油を差していた。「何で?」と聞くと「変な音がする」。「友だちに触らせるからだよ」「わかってる」。