from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子の冬休み最後の一日だった

samso2015-01-07

5時半に目が醒め、トイレに行って、ちょい寝して目覚ましで6時に起床。
朝ごはんを食べ、洗濯物を干し、出かける支度をして、7時過ぎに息子に声を掛けた。目を醒ましたが寝ぼけている息子に「何時に起きる?」と聞いた。「8時に起きる」と返事。「習字は早く済ませておくように」と言って、うちを出た。
寒風が吹き、バス停まで歩いただけで、かなり寒く感じた。
昼休みにうちに電話するが、息子は出なかった。
日中は晴れたが、最高気温は10℃。
5時45分過ぎに会社を出た時も風が吹いていて、朝と同じぐらい寒かった。
ホームで電車を待つ間も寒さを我慢する必要があった。
7時前に帰宅。息子の部屋を覗くと、乱れまくっていた。リビングには食べた後のゴミが散らかり、台所には洗ってない食器が。今日は冬休み最後の一日で、部活がなく、まだ終わっていない宿題をやるだけだったので、「どういうこと?」と聞いたが、まともな返事はなかった。「習字は?」「まだ。パパがいないとできない」。
夕飯を食べるとまたトイレ。今日も30分以上篭っていた。
やっと出てきて、すぐに習字をやるように言うが体が動かない。
8時半過ぎになってようやく始めた。先に練習をやるように言ったが、すぐに提出用紙に書いてしまった。「何で練習をしないの?」と言うと、「才能がないからやってもしょうがない」。
その後、のっそりと明日あるスペコンの単語を覚え始めた。テストすると、だいたい覚えているようだった。