from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

iPhone 5が手に入った

samso2012-09-21

5時前に目が醒め、まだ早いと寝直して、再び目が醒め、腕時計を見たら、6時半過ぎ。すぐに息子を起こして、朝の支度。朝ごはんを食べることなく、うちを出た。
外はわずかに雨が降っていた。会社に向かう途中にコンビニに寄って、コロッケパンとお茶とコーヒーを買って、会社で朝ごはん。
日中は時々雨が降って、最高気温は27℃だった。
5時15分過ぎに会社を出て、吉祥寺へ。駅を出ると小雨が降っていた。
木曜に決めた指定時刻にiPhone 5を取りに駅前の携帯ショップに行った。店員に予約しておいたことを告げると、「ちょっとお待ちください」と行って、2階に消えた。10分ほど待たされてようやく店員がiPhone 5が入った手提げ袋を降りてきた。プランを確認しているときに、「下取りプログラムってありますよね?」と聞いてみた。「はい、今お持ちの機種は何ですか?」と言うので、「4だけど」と答えた。「そうしますと、8千円の下取り価格になります」と答えたので「値上げして、1万円になったはずだよ」と言うと「8千円と書いてますが」と言って、チラシを見せた。「で、下取りしてもらうにはどうすればいいの?」と聞くと、今持っているiPhoneを初期化して持ってくる必要があると。「iPhone 5を持って帰って、後で持ってきてもいいの?」と聞くと、「交換になります」と。「ええ?それじゃあ、iPhone 5を今持って帰れなくなるの?」「はい、そうですね」「なんだそれ、バカにしてるね。auの方がよかった」「auに変更されますか?」「auにしたらもう1回予約し直しでしょ?」「はい」「バカじゃないの?今持って帰れないって言うから、怒ってるんでしょ。じゃ、下取りはいいや」。プランの確認が終わった後に、「LTEスマホ家族キャンペーンはご存じですか?」と聞かれた。「何ですか?」「今まで使っていたiPhoneに無料でSIMを発行します。3Gのデータ通信をしなければ、無料でiPhone 5と通話ができます」「そうなの?」「はい」「さっきの下取りの話のときにどうしてこの話をしなかったの?」「申し訳ございません」。その後、制約事項に署名を終えると、「iPhone 5をこれから使えるようにするので40分〜1時間お時間をいただきます」「ええ?」。ということで、iPhone 5をもらえずにうちに帰ってきた。
息子が7時前に帰ってきて、簡単に夕飯の支度をして、うちを出て、自転車でまた吉祥寺へ。携帯ショップに行って、iPhone 5を取りに来たことを告げると、店員がアクティベーションが終わったiPhone 5を持ってきた。箱を開けて見せて、iPhone 5の機種を確認する紙に署名。預けていた運転免許証を請求。袋から出した運転免許証を見て、ビックリ。他の人のものだった。改めて紙を署名した紙を見ると、機種が同じ他人のものだった。しばらく待たされて、違う手提げ袋を持ってきて、また署名。持って行ったiPhone 4に無料のSIMカードを入れてもらい、帰宅。
息子がまだお腹が空いているというので、ラーメンを作った。iPhone 4と電話できることは確認したが、Face Timeを何回かやっていると、つながるがすぐに切れてしまうようになった。iPhone 5itunesで同期を取って、iPhone 4と同じ状態にしたが、アプリを立ち上げるといくつかアプリでアカウントを再設定しないといけなかった。なんだかんだで気がつくと12時が過ぎていた。