from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

忘れてた

samso2012-03-23

5時15分過ぎに起床。
朝ごはんを食べ終わって、息子のお昼の弁当を準備し終わった頃、息子が起きてきた。休みになるとちゃんと一人で起きてくる。「ほうたいが外れた。直して?」「時間がない。自分でやって」。
「雨が降ってくるから早めに接骨院に行くんだよ」「外に出るときはヒーターを消して行くんだよ。倒れたら火事になるよ」「朝ごはん食べ終わったら、食器を台所に持って行って、水につけとくんだよ」と言って、うちを出た。
外は8℃ぐらいの気温だった。風はほとんど吹いていなかった。
午前中に雨が降り出した。
昼休みにうちに電話をしてみたが、息子は出なかった。
5時半過ぎに会社を出た時も雨が降っていた。
6時半頃に帰宅。息子はいなかった。ヒーターの消し忘れを知らせるランプが点滅していた。
7時過ぎに息子から電話がかかってきた。「今、Kくんのうち。荷物を置いていたので、じゅくが終わって取りに来た。これから帰る」「すぐに接骨院に行った?」「すぐに行くの忘れてて、午後に行った」。
夕飯を独りで食べていると、息子が帰ってきた。「忘れてたってどういうこと?」「なんで怒ってるの?ご飯は?」。
渋々夕飯を用意した。
夕飯を食べ終わると、息子はマンガを読みだした。
8時半過ぎに「お風呂入りたい」と言いに来た。「自分で準備して」と伝えた。
「お風呂見てきて」と声をかけたら、反応なし。息子を見ると、マンガを横において寝ていた。起こして、風呂を見に行かせたら、まだ湯が入っていなかった。「ちゃんとボタン押したけど、入ってなかった」と言い訳をした。
風呂場から、「体洗って」。風呂場に行って、息子の体と頭を洗った。
息子は9時半過ぎに寝に行った。