昨夜早く寝てしまったので、目が醒めたのは3時過ぎ。それからなかなか眠れず、4時に起きた。雨が降っていたがそのうちに止んだ。
妻が6時過ぎに起きてきて、Sさんと走りに行くと言って、出かけた。
7時過ぎに息子が起きてきた。
朝ごはんを一緒に食べ、7時40分過ぎにうちを出た。まだ曇り空だったが天気予報では晴れて気温が上がると言っていた。
9時過ぎに北千住駅に着いた。駅を出るとタートルマラソン会場への案内をする女性が立っていて、地図を確かめることなく、みんなが行く方向についていった。
荒川の土手に上がると、河川敷には思った以上の人。ゼッケンと計測チップが郵送されていたので、受付を済ませる必要がなかったが、参加賞のポロシャツを受け取るために列に並んだ。
ポロシャツを受け取り、ゲストで来ていた千葉真子を見てから、来る途中で買ったバームクーヘンとバナナジェリーを食べ、走る格好になり、荷物を預けに行った。河川敷は歩くとビチョビチョだった。
その後、ウォーミングアップをし、ハーフマラソンの出発を見送ってから、10kmの列に並んだ。すでに気温が上がってきて待っているだけで汗が出ていた。
10時50分の出発だったがいつ先頭が出たのか分からなかった。スタート地点に達するのに3分ほどかかった。最初の3kmほどはまずまずだったが、徐々にスピードが落ちてきて、後続の人たちに追い抜かれていった。
水分補給所は多めにあったので、喉はそれほど乾かなかったが、暑くて呼吸が苦しいままで、足が上がらなくなった。5kmを折り返してもペースは落ちる一方だった。最後の1kmだけちょっとペースを上げて、ゴール。最悪のタイムだったのに、走り終えてクタクタだった。
ネットタイム「1:15:15」、順位「1282/1571」。
タイムを印刷した完走証もなく、ジュースと水を受け取り、テントの日陰でしばし休憩。しっかり休んでから、荷物を取りに行って、着替えて、オニギリとパンを食べた。
最高気温は29℃だった。
ハーフマラソンの人たちのゴールをしばらく見てから、駅に向かった。足取りが重かった。
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上野駅で蕎麦屋に入った。まずくはなかった。
帰宅する途中で、友だちと遊んでいる息子にあった。「今日、1点入れた」と言いに来た。
うちに着くと妻がいて、掃除をしていた。しばらくして、吉祥寺に行くと言って、出かけた。
6時過ぎに妻が帰ってきた。息子が帰ってきたのは、その後だった。
夕飯前に宿題をやらせ、終わらなかったので、夕飯後、その続きをやらせた。
8時前に宿題を終えると、DS。
マラソン大会で倒れている人が多いと思ってたら、
NHKニュース「マラソン大会 ２３人熱中症か」
１６日、東京・荒川の河川敷で行われたマラソン大会で、男女合わせて２３人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれ、手当てを受けました。東京消防庁などによりますと、熱中症とみられる症状で運ばれたのは、２８歳から６８歳までの合わせて男女２３人で、このうち男性３人が、意識がもうろうとするなど症状が重いということですが、いずれも命に別状はないということです。
このマラソン大会は、荒川の河川敷をコースにハーフマラソンや５キロなどの種目があり、障害のある人たちも車いすで参加できる大会で、１６日はおよそ１万２０００人が参加したということです。大会を共催した足立区によりますと、午前１０時半のスタート時点の気温は２７度で、昼すぎには３０度近くまで上がっていたということです。コースには２．５キロごとに給水ポイントが設けられたほか、５か所の救護所にはことしから医師が配置されていたということです。足立区は「２０度前後の気温を想定していたが、気温が高かったため、スタート前に給水をこまめに行うことや無理をしないよう呼びかけた。こうした結果になり残念だ」と話しています。
