from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ぶー ぶーしゃからか ぶー

samso2011-09-02

4時半に目が醒め、5時15分に起床
雨は降ってなかったが、すごく蒸し暑かった。台風12号は四国の南方にあって、ゆっくりとした速度で北上していた。
6時半過ぎに息子を起こした。「工作の作り直し終わってないんでしょ?早くやんないと」「7時からやる」。
外も湿度が高く、歩き出すと、すぐに汗が出た。
電車を降り、会社に向かっている途中で、雨が降ってきた。次第に強くなってきて、傘。会社に着いたときには、太陽が顔を出している日差しの中での雨。
6時過ぎに帰宅。息子がエレベーターの入口の前にいた。「工作どうだった?」「元にもどした」「それじゃ、クラスで最低だったんじゃ?」「うん」。
夕飯の準備をしながら、「宿題は?」と聞くと「作文」。「夏の思い出?」「そう」。
夕飯の準備を終えてもまだ少ししか書けていなかった。
夕飯を食べ終わったあと、妻がかえってきた。息子は作文の続きをやっていたが、ほとんど進んでいなかった。
テレビをつけたら、ワールドカップ予選。
時事ドットコム大苦戦、確かに得た勝ち点3=日本、パスサッカーできず−サッカーW杯予選

ホームで「痛恨」となりかねない引き分けが目前だった。ノーゴールで迎えた後半のロスタイム。右CKから短くつないだクロスに、青いユニホームの日本選手が殺到、われ先にとゴールを狙う姿勢を見せた。最後に頭で押し込んだのは、189センチのDF吉田。イレブンはサポーターとともに喜びを爆発させ、歓喜の輪をつくった。
チャンスは多かった。シュートがクロスバーをたたく場面も頻発。ところが、ゴールを割れなかった。終盤の波状攻撃は、相手GKの好守に阻まれる。終始押し気味に試合を進めながら、流れは引き分け狙いの北朝鮮に傾いていた。
W杯に向けた長い予選の道のりで、初戦の戦い方は難しい。手堅さを優先し、引き分けての勝ち点1でやむなし、との考え方もある。しかし日本にとって、今回のW杯予選は違う。ホームで迎えた一戦。ウズベキスタンなど他チームの力量や対戦日程を考慮すれば、絶対に勝ち点3を奪う必要があった。
立ち上がりから選手同士の距離が遠めで、本来の速いパスをつなぐサッカーが影を潜めた試合。雨と強風下でパスミスが相次いだ。韓国に快勝した8月の強化試合と比べても、試合内容に雲泥の差があった。

妻と息子は散歩に行くと言って、出て行った。
帰ってきた息子にこれ見せたら、はやりハマった。
ぶー ぶーしゃからか ぶー
アイ セイ
それ 126って
フリーランスの ノン
ぺん ぺん ぺん
ぺん ぺん ぺん草
1、2、3、4
スー
たぶん 23歳
うー つ
たぶん、たぶん、たぶん、
23歳 うー つ
ちきっ
ぶんぶーん
うっ
ベイベ ベイベ ベイベ
あーつ
ぼんちゅがっすどどっ
ぱっ ヘイ ダッ作文は完成しないまま、息子は10時過ぎに寝た。
時事ドットコム114年間で4番目の猛暑=梅雨入り近畿、明け沖縄最速−今夏まとめ・気象庁

気象庁は1日、今年の夏(6〜8月)の天候まとめを発表した。都市化の影響が少ない全国17地点の平均気温は新平年値(昨年までの30年間平均)より0.88度高く、統計が残る1898年以降の114年間で4番目に高かった。過去最高は異常気象だった昨年夏で、1.46度高かった。
今年の猛暑は太平洋高気圧の勢力が約2週間周期で大きく変動し、梅雨入り・明けが平年より1〜2週間早い地方が多かったのが主因。6月24日に埼玉県熊谷市で最高気温39.8度を観測し、国内観測史上初めて6月に39度台となるなど、夏の前半に東日本を中心に記録的猛暑となった。