from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

蒸し暑さにうんざりの二学期の始まりだった

samso2011-09-01

蒸し暑くて、夜中に目が醒めた。寝場所を確認したら、息子が寝ていた場所にいた。
朝起きても蒸し暑いままだった。外は小雨が降っていた。
今日から二学期なので起こしに行こうとしたら、息子は「おきた」。
何回も言っておいたのに学校に持っていくモノの準備はできておらず、叱りながら準備をやらせた。
外に出ると雨は上がっていたが、湿度は高かった。気温は27℃ぐらい。
日差しはなかったが、会社に着くまでにしっかり汗をかいた。
午後、妻から電話があって、息子が鍵を持たずにうちを出たから、午後半休を取ったと。
5時半過ぎに会社を出ると、まだ湿度が高いままで、歩き出すとすぐに汗をかいた。
電車に乗ると、冷房が効いていて、一気に汗が引いた。風邪引きそう。
帰宅すると、息子はまだ公文から帰っておらず、EちゃんとS君の姉弟が来ていた。1ヶ月以上振り。
しばらくして、息子が帰ってきた。朝、鍵が見つからないまま、学校に行ったと。
EちゃんとS君の母がやってきて、夕飯。徳島で東日本から避難してきた家族と一緒に共同生活を送ってきたと。9時近くまでいて、帰っていった。
息子は持って行った自由研究の船を出すのが恥ずかしく持って帰ってきて、「作りなおす」と言って、モーターを取り出した。モーターとその先に付けたプロペラで動く船を作りだした。10時前に「やっとできた」と言って、洗面所に持って行って、浮かべようとしたら、沈んだと。