from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

あぶない試合だったが、よく勝った

samso2011-01-21

目が醒めたら、6時半。慌てて支度をして、息子に声を掛け、うちを出た。
会社でカリントウを食べながら、コーヒーを飲んで、朝食がわり。
体のだるさはなくなってきたが、ときどきクシャミ。
5時半ちょっと前に会社を出て、電話。息子が出て、これから宿題やると。
帰宅すると、まだ宿題をやっていて、「おなかすいた」。すぐに夕飯の支度。
支度を終えても、宿題が終わらず、中断させ、夕飯。
7時半頃に妻が帰ってきた。息子は妻に云われて、ようやく宿題を再開した。
お風呂に入って、妻と息子は9時半過ぎに寝室へ。
10時過ぎから、アジアカップサッカー「日本対カタール」戦を観戦。あぶない試合だったが、よく勝った。以前のように点を取られても、プレーに硬さが見られることがなくなった。しかし、ひどい審判だった。
NHKニュース「アジア杯準々決勝 日本競り勝つ」。

日本はカタールのカウンター攻撃に苦しめられ、先制ゴールを許しました。しかし、前半28分に、ディフェンスの裏を狙った本田圭佑選手のパスに岡崎選手が飛び出してつなぎ、香川選手が頭で押し込んで1対1の同点に追いつきました。同点のまま迎えた後半は、17分にディフェンスの吉田選手がこの試合2枚目のイエローカードを受けて退場処分になったうえに、そのファウルで与えたフリーキックを直接決められ、2対1と再びリードされました。日本は1人少ない10人での戦いになりましたが、後半25分に、ゴール前に抜け出した香川選手がこの試合2点目を挙げ、同点としました。さらに、試合終了間際、相手のペナルティーエリアでこぼれたボールを伊野波選手が見逃さず、勝ち越しゴールを決めました。日本はカタールとの厳しい試合に3対2で競り勝って、4大会連続の準決勝進出です。