from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「ザッポス伝説」を読んだ

samso2010-12-19

6時過ぎに起床。
ツイートを眺めていたら、「ザッポス伝説」が無料でダウンロードできるとあったので、ダウンロードしてみた。iPadで読み出したら、面白い。
7時半過ぎに息子が起きてきて、すぐにパソコンの前に座って、ゲームをやりだした。ゲームをやめて、宿題を終わらすように言った。何回も言ってようやく始めた。
妻が朝食の用意をしたので、8時15分過ぎから朝ごはん。息子は宿題を終わらせてから、食べだした。
息子は、9時前に今年最後のラグビーの練習に行った。
9時半過ぎに走りに出た。気温が低くて、寒かった。1km走ってようやく体が温まってきた。先週より少しだけペースが速かった。先週と同じように5km過ぎて、Uターン。中央公園を通り抜けると、10kmになった。タイムは1時間6分だった。
帰宅すると妻は出かけていた。シャワーを浴び、11時半過ぎに中央公園にラグビーの練習を見に行った。今日も4年との練習試合をやっていた。息子の出番は終わっていた。練習試合を見ていると、息子がやってきたので「どうだった」と聞くと「タックルがんばった」。
12時過ぎに帰宅し、昼ごはん。食べ終わると息子がパソコンの前に行ったので、サッカーをやってくるように言って、外に行かせた。
1時過ぎに妻が帰ってきて、寝に行った。
2時過ぎに息子は友だちを二人連れて帰ってくると、デュエルマスターズカード。そのあと、パソコンでゲーム。3時半過ぎに、N君のうちに行くと言って、出て行った。約束した5時半に帰ってきた。
夕飯後、

顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか

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を読み終えた。アメリカは未だにやる気がある人にチャンスを与える環境がある。著者であるザッポスCEOのトニー・シェイは成功したあとに、「私たちは自分の属する社会と文化によって、どれほどあっけなく、自分で考えるをやめ、結局のところ幸せとは人生を楽しむことであるのにもかかわらず、規定のこととしてお金がたくさんあることイコールより多くの幸せだと思い込むように洗脳されている」と気がついて、幸せとは何かを考えるようになり、ザッポスを「社員、顧客、取引先、そして世界に幸せを届ける会社」へと導いた。