from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

4桁÷2桁の掛け算ができた

samso2010-11-24

昨日の10kmで疲れているはずなのに、よく眠れず、夜中に何回も目を覚ました。
5時過ぎに起床。
いつものように何回も息子を起し、出かけた。
今日は気温が上がらないと天気予報で言っていたが、外はそれほど寒くはなかった。
晴れたが最高気温13℃。
5時半過ぎに会社を出た。
帰宅すると、息子は宿題をやっていた。「今日はサッカーどうだった?」「パスをうける位ちとシュートのれん習。さいごに子どもたいコーチでし合やって、かったからアメもらった」「何人だった?」「3人」「もう一人は誰?」「前に1回れん習見にきた子」「何処の子?」「せたがや」「その子のお父さんも来てたの?」「来てた」。
息子が宿題を終わらせてから、夕飯。
夕飯食べ終わると、息子はテレビを点け、「イナズマイレブン」。妻から電話があって、これから帰るけど、息子に掛け算と割り算をやらしといてと。
イナズマイレブン」が終わると、ネットで問題集を探し、3桁×3桁の筆算と4桁÷2桁の筆算をプリントアウトして、息子に渡した。息子は割り算から始めたたが、2桁で割るのが初めてでよくわからないようで、何回も聞きに来た。しばらくして、ようやくできるようになった。
9時前に息子にシャワーを浴びさせていると、妻が帰ってきた。浴室から出た息子は、「4けたわる2けたのわりざんできた」と報告した。

辺真一まさか、島を攻撃するとは!

そのうち必ず行動に移すだろうとは予想していたものの韓国艦船への攻撃はあってもまさか延坪島ヨンピョンド)を砲撃をするとは思ってもみなかった。北朝鮮最高司令部は韓国側が先に発砲し、砲撃したと説明しているが、それが事実であっても、だからと言っていきなり民間人が暮らす島を直接狙うとは信じられないことだ。無謀極まりない。
韓国の哨戒艦事件に続き、またもや一方的にやられた韓国側の怒りは半端ではないだろう。まして、一般人が犠牲になったことは憤りを通り越し、北朝鮮に懲罰を求める雰囲気が高まるかもしれない。軍人にいたっては、再び報復を叫ぶ者も出てくることだろう。軍の士気にかかわるからだ。
韓国国防部は3月の哨戒艦沈没事件後「やるならやってみろ。一発撃ったら、10発、100発でお返しする」と「報復」を誓っていた。北朝鮮がちょっとでも手を出せば、哨戒艦沈没の敵を打つ気構えでいた。
李明博大統領は事態をエスカレートさせず、冷静に対応するよう訓令しているが、その一方で、今度挑発があったら容認せず断固対処し、砲撃基地をミサイルで叩いても良いと軍を鼓舞したそうだ。
韓国がミサイルを使用すれば、北朝鮮もミサイルで応戦することは間違いない。大砲の打ち合いからミサイルの応酬ということになれば、局地戦争では済まなくなる。

だから、報復はできないでしょ。