from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

鍵を持って出るのを忘れた

samso2010-08-03

5時に起床。室内気温は30℃で、多少涼し気な朝だった。
外に出ると、太陽が眩しかった。気温はまだ30℃以下のようだった。電車に乗る前に鍵を持って出るのを忘れたことに気がついた。うちに電話すると妻はすでに出勤していて、息子が出た。今日は知り合いに近くのお祭りに連れて行ってもらうことなっていたが、8時までに帰るように言ってみたが、生返事だった。すぐに「もう切っていい?」と言ってきた。
昼間、缶コーヒーを買いに出ると強烈な日差し。
定時退社後、近くのファミレスで打ち合わせ。そのあと、会議。
予想に反して会議は7時過ぎに終わった。妻にも8時までに帰ってくれるようにメールをしておいたが、電話をして出なかった。三鷹駅に着いても連絡がとれないので、駅前の松屋で夕飯を食べることにした。お新香、玉子付き牛めしで370円だった。タイミングが悪く、店員が一人で、持ち帰り客が二人いて、随分待たされた。食べ終わったのは、7時45分。バスに乗ってうちに向かっていたら、ようやく妻から電話がかかってきた。「今、自転車で帰るところ」と。団地に着いたが、まだ帰ってきていなかった。10分ほど待ってようやく帰ってきた。妻は鍵を渡し、祭りに行っている息子を迎えに行った。
うちに入ると、食卓の上に、食べ残した煮豆とシャケがべばりついた弁当が投げ出してあった。
8時半過ぎに二人が帰ってきた。明日から、息子は長野にキャンプに行くので、リュックに荷物を詰めるのを手伝わせた。20分ほどかかって詰め終わって、明日もっていくおやつを買いに出た。
うちに戻って、「今日宿題やった?」と聞くと首を横に振った。宿題をこれからやろうとするので、「いいから、もう寝て!」。