from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

学校から宿題をやってこないと連絡があった

samso2010-02-16

妻が帰ってきたのが深夜で、よく眠れずに朝を迎え、睡眠不足のまま、5時半に起床。
いつものように朝の支度を終え、外に出ると、小雨が降っていた。最低気温2℃、最高気温4℃。気温がほとんど上がらないままだった。
帰宅時も小雨。駅に向かう途中で傘を差した。
うちに帰って、バンクーバーオリンピックのスピードスケート男子500mを見た。。息子が帰ってきて、一緒に見た。長島圭一郎が2位、加藤条治が3位だった。試合を見終わって、夕飯の支度を始めていると電話がかかってきた。息子が出た。代わって出ると、息子の担当の先生からだった。生活科の宿題で昨日提出しないといけない出生時のインタビュー原稿と写真を今日も持って来なかったので、尋ねると曖昧な答えしかしなかった。毎日連絡帳を見せる、プリントを渡す、宿題をちゃんとやってくるように息子に伝えてくれと言われた。知らなかったので、息子に詰問すると、いい加減な答え。叱ると泣き出した。そのうち寝室に逃げていった。
しばらくして妻が帰ってきたときも息子は寝室にいたまま。放っておいて、二人で先に夕飯を食べた。いつまで経ってもやってこないので、説教をしにいった。反省をしてから夕飯を食べさせ、生まれた頃の写真を3枚プリントアウトし、母子手帳を探した。息子は夕飯を食べ終わって、妻に生まれたときのことをインタビューし、聞いたことを書いた。
 
お風呂に入ったときも説教をした。お風呂に入っているときに、頼んでおいた「メタルファイトベイブレード BB-69 ポイズンサーペントSW145SD(スターター)」は宅急便で届いた。約束したことがちゃんと守れるまで、このベイブレードはしばらくお預けにすることにした。息子は今日のところは文句は言わずに従い、寝た。
プロフェッショナル 仕事の流儀「若きプリンス、生命の謎に挑む」(生命科学者・上田泰己)を見てから寝た。実験データを見て「わかった」と言うまでの時間が異常に短かった。