from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子はちゃんとついてきた

samso2009-12-10

5時頃目が覚め、5時10分過ぎに起きた。早めに起きられたので、ゆったり支度。ゆったりし過ぎて出掛け前はいつのようにバタバタ。息子に声を掛け、すぐに出た。晴れていた。8℃。

早歩きで会社に着くとちょっと汗ばんだ。
昼間も晴れて、最高気温13℃。
いつも通り6時前にうちに帰ってきて、柿の種を食べながら息子の帰りを待った。20分過ぎになってもうそろそろ帰ってくるかなと思いながら、パソコンに向かっていたが、帰ってこなかった。6時半過ぎにようやく帰ってきた。「何で遅かったの?」「上の子に木にのぼれっていわれたから」「上の子って?」「6年生」「知ってる子?」「一人は名前しってる」「断れなかったの?」「むりだよ。ねえ、ほしがきたべないの?」「食べていいよ」。
夕飯の支度を始めると、宿題を始めた。玄関ドアが開いて、妻が帰ってきた。夕飯の支度が終わり、三人で夕飯。息子は、「ポケモン」を見ながら食べた。
久しぶりに外でジョギングをしようと思い、支度を始めると息子が「サッカーしたい」。「これから走るんだよ」「じゃ、いっしょに走る」。8時過ぎにうちを出て、1周500mほどの団地のループ路を10周するつもりで走り始めた。息子はすぐにバテると思っていたのにずっとついてきた。ときどき先に行って「パパ、つかれた?」と声を掛けてきた。10週目のあと100mぐらいで不意打ちでダッシュ。なんとか息子を振り切ってゴール。32分かかった。息子は先にうちに帰った。息を整えるため、しばらく歩いていてから、うちに入ると、息子は涼しい顔をしてミカンを食べていた。こっちは汗だくだったが息子はまったく汗をかいていなかった。
妻が用意してくれていたお風呂に入った。お風呂を出ると妻と息子は寝室に行った。息子は「モモ」を読んでもらってから寝た。