from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

回復せず、会社を休んだ

samso2009-07-01

高熱が出て目が覚めたのは夜中の12時過ぎ。熱は下がっていたが、体はだるいままだった。次に目が覚めたのは6時過ぎ。妻が朝ご飯の用意をしているようだった。体がだるさがとれないままだったので、会社を休むことにした。
妻と息子は8時前に出かけた。
昼間は寝たり起きたり。目が覚めた1時頃、食欲はなかったがご飯を食べた。
息子が帰ってくる前に、カレーを温めて、また寝た。
妻が息子に怒っている声が聞こえ、起きた。見に行くと、学校の宿題で、「こころのノート」に「あなたが生まれたときのはなしをいえの人にきいてみましょう。」とあって、妻が「今言ったことを書いて」と言ったら、息子が「先生がうちの人に書いてもらいなさいといったんだよ」と言い張って、言い争いになっているようだった。「自分で書いても先生に怒られないから」と言っても「ダメなんだよ」と大声で返してきた。いつまで経っても収まらないので、「じゃもうかかなくていいよ。ママに話をしてもらったけど、自分で書いてって言われたと先生に言えばいいから」と伝えたが、まだ納得しないでふて腐れたままだった。妻は知り合いと散歩に行くと言って出かけた。
息子が水槽を見て「あっ、メダカがしんでる」。ヒメダカが1匹死んでいた。「ゲンゴロウも死んでたよ」。息子がベランダに見に行った。帰ってきた息子に「餌あげてなかったでしょ」「うん」「もう生き物をもって帰ってこないで」「ハ〜イ」。
息子は何もしないでいたので、「何もしないなら、シャワーを浴びて早く寝て!」と伝え、寝に行った。しばらくしてシャワーを浴び終えた息子が隣に寝に来た。