from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

メロン食べたい

紫陽花

4時過ぎが覚めた。起きてしばらくパソコンの前に座り、また寝た。
5時15分過ぎに再び起きた。雨は降ってなかったがまだ天気は悪いようだった。
朝ご飯を食べ終わっても息子は起きてこなかった。出かける直前にやっと目を覚ました。
天気予報で気温が低いと言っていたので、上着を着て出た。曇り空で風があり、上着を着ていてちょうどいい温度だった。
お昼頃から晴れだした。最高気温24℃。
帰りは、意外に湿度が低く蒸し暑くはなかった。
うちに帰って、夕飯を作り始めた頃、「ただいま〜」。「熱出なかった?」「でなかった」。夕飯の準備をしている間、息子は「チャレンジ2年生」の国語の問題をやっていた。
夕飯の準備が終わった直後に妻が帰ってきた。三人で夕飯。夕飯を食べ終わって、妻が「S君と散歩に行く?」と息子に聞いた。「行く」「宿題は?」「まだ」「宿題終わってから行くよ」。7時45分になっても宿題が終わらない。「だって、きんようび休んだから、おおいんだよ」。妻は「先に行く」と言って出かけた。息子は宿題を続けた。8時になっても終わらず。あともう少しだったので「いってもいいよ」と伝えた。
8時15分頃、妻が電話をしてきて、「S君が鍵を落とした。うちに帰れなくなったから、懐中電灯を取りに行く」と。電話を切るとすぐにまた電話が鳴って「みつかった」。そのあとで、息子が帰ってきて「かいしゅうでんとう」。「もうみつかったって」「Sくんがかぎをおとしたんだよ」「だから、もうみつかったの」。息子はまた出て行った。
8時半過ぎに帰ってきて、「メロン」。メロンを食べ終わってから、残りの宿題を片づけた。