from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

風邪が治らず、寝てばかりだった

samso2009-01-31

風邪が治らない。
7時過ぎに起きた。外は雨。
朝ごはんを食べたあと、濁ってきていたボトルアクアリウムの水を入れ替えようとして、息子に伝えたら、「しんでる」と。ヒメダカが1匹死んでいた。死んだヒメダカを取り出したあと、ポンプで3分の2ほどの水を吸い出し、汲み置きしておいた水を継ぎ足した。それほど水はきれいにならなかった。黄色くなり溶けてきている水草の葉っぱをハサミでカットした。
10時ごろ、寝室に行って寝た。「お昼ごはん」と妻に起こされた。腕時計を見ると、まだ11時半だった。息子がお腹空いたと言うから作ったと言った。
一日雨の予報だったが、午後雨は上がった。息子を水泳教室に連れて行くのを妻に頼んでまた寝た。目が覚めたのは4時過ぎ。図書館に本を返さないといけなかったので、起きて自転車で出かけた。風があり、寒かった。最終号の月刊現代があったので、息子用の絵本と共に借りてきた。

5時半過ぎに妻と息子が帰ってきた。息子が回転寿司に行きたいと言い、二人はお寿司を食べてきたと。野球の練習を終えたS君がやってきて、息子と「メジャー MAJOR」を見た。7時過ぎにS君ママが来て、三人で夕飯。息子もお腹空いたと少し食べた。S君母子は8時半頃に帰っていった。
妻がGyaoで映画を観だし、息子が「つまんない」とゴロゴロ。「宿題でもしたら」と声を掛けても何もしないので、図書館から借りてきた「水の中のせいぶつ」を少し読んであげると、読んだ部分を書き出した。見ていると字の書き順を間違えているものがあった。30分ほど書いて飽きたようで、「ママ〜」。もう9時半だったので「シャワー浴びて寝よう」と言っても映画を観ている妻にしがみついたままで返事をしない。諦めて、先に寝た。