from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

吐く風邪にかかった

samso2008-12-28

息子は夜中に何回か吐いて、今朝目が覚めると「いたい〜」。「どこが?」「のど」。「のど飴なめる?」「なめる」。しばらくして「まだいたい」。
健保の中華レストランを予約していたので、10時過ぎにキャンセルをするために電話すると、全額のキャンセル料を取られると言われた。ちょっともったいないので、息子を宥めすかして行くことにした。
11時前に息子を起こして、うちを出た。ぐずりながらもいつもより大人しく手をつないで歩いた。「のどかわいた」。駅で焙じ茶を買って飲ませた。
予約した12時前にレストランに着いた。息子の健康保険証を持って出るのを忘れ、一度は一人分はゲスト料金になりますと言われたが、しばらくして今回はOKにしますが次からは必ず持参するように言われた。息子が席に着いて、退屈しないようにDSを渡した。しばらくゲームをやっていたが、止めた。料理が運ばれてきて、息子がぐずりだしたので、妻が息子を店の外に連れて行った。なかなか帰ってこないので見に行くと、通路で息子が吐いていた。席に連れてきてしばらくすると2つ並べた席の上で寝てしまった。食事が終わるまで起きなかった。息子に声をかけると素直に起きた。
うちに戻って、息子は寝た。図書館に行った。検索パソコンの前に長蛇の列。検索は諦めた。息子用の絵本と休刊前の論座と小説2冊を借りた。
5時過ぎに息子が起きてきて、「いたくなくなった。おなかすいた」。妻がお粥を作って食べさせた。そのあとも調子よく、「紅の豚」を見せた。「紅の豚」を見終わると、ダンボールで飛行機を作り出した。

9時過ぎ、絵本を読んであげ、寝かせた。