from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

寄り道しないで早く帰ってきた

samso2008-05-30

夜中また息子に起こされた。
電話で起きた。妻からだった。「2時にホテルに戻ってきた。明日はウエリントンに行くために4時起き」だと言った。
朝食の用意をして、息子に声を掛けた。朝食を食べ終わっても起きてこないので、もう一度起こしに行く。今度は起きてきたが、椅子の上で横になった。洗濯を干しながら、ご飯を食べるように言うと食べ出した。シルバー人材センターの人が来られたので、生ゴミの袋を持って、出勤。雨は降っていなかったが、風が吹き、気温が低かった。
電車を降り、外に出ると傘を差している人が。小雨だったので、傘を差さずに急ぎ足で会社へ。気温が低く汗は出なかった。最高気温17℃。
会社を出たときも気温が低いままだった。6時ちょうどにうちに着いて夕飯の用意をしていると、息子が帰ってきた。ちょっとハアハアして「ただいま〜。いつもとおなじしかん?」。「いつもより早い。まだ6時10分。どうしたの?」「はしってきた」。おかしいなあと思い、学童クラブの連絡ノートを見ると、「どうしてなんでしょうねー。本人に話して、まっすぐにお家に帰るように言いました。○○君は『よりみちはしてないけれど、ゆっくりあるくとそうなってしまう』そうです。『お父さんが心配しているので早くお家に帰ろうね』と言うと『わかった』と言ってました」。連絡ノートに帰ってくるのがちょっと遅いと書いておいた効果のようだった。
夕飯を食べ終わって、息子がテレビを見ていると妻から電話。息子に代わると「はやくかえってきて〜」と訴えていた。帰りは日曜日の夜になるようだ。
またテレビを見ようとするので「絵でも描いたら」と言うと、恐竜を描いた。

急に眠くなり、息子と一緒に9時半に寝た。