from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

長野に行った

samso2008-05-03

朝起きてしばらくすると、雨が降り出した。
ぐずぐずしていて、あっと言う間に8時。知人から15分遅れると連絡があって、支度が間に合った。知人母子が到着し、外に出るとしっかりした雨に変わっていた。練馬ICまで順調。関越自動車道に入ってまもなく渋滞。昼食を取るために高坂SAに入ったのは1時過ぎだった。上信越自動車道に入ってしばらくしてようやく渋滞が解消された。晴れてきた。碓氷峠近くを通っていたときは新緑がまぶしかった。佐久ICを出て、佐久バルーンフェスティバル会場の「千曲川スポーツ交流広場」に向かった。
千曲川スポーツ交流広場」に着いたのは2時過ぎ。大勢の人が詰めかけているようで河原の駐車場に車に停めるのに時間がかかった。車を降りると、子どもたちは河原で遊びたいと言って、熱気球を見に行こうとしなかった。一人で会場の様子を見に行く。熱気球は1つも上がっていなかった。本部のテントに行ってパンフレットをもらうと3時から競技があるようだった。会場では子どもたちが喜びそうな遊びが用意されていたので、河原にいるこどもたちを呼びに行った。

会場に連れてくると、木工で椅子を作りたいと。二人にやらせるが何もできない。釘打ちを交互に手伝って椅子を作り上げた。日差しが強く、汗をかいた。

3時を過ぎていたが、上空の風が強いらしく、競技は中止になった。息子をホンダのレーシングカーに乗せに行った。

熱気球が1つ上がっていたので見に行くと、横綱白鵬関が乗っていると言う。近づいて降りてくるのを待った。白鵬関が気球を降りるとインタビューが始まったので、写真を撮っていると、「パスは持ってますか?」と尋ねられた。パスがないと入っていけないエリアだった。

4時過ぎに会場を後にした。お腹が空いてきていたので、目に入った回転寿司屋に入った。営業はしていたが、客は誰もおらず、寿司の回転は止まっていた。心配だったが、新鮮さはまあまあだった。ただ息子がウニを頼み、口に入れるとすぐに「おいしくない」とはき出したので、食べてみるとちょっと時間が経ったウニのようでまずかった。
6時前にログハウスに到着。
掃除をし、休憩してから、スーパに寄って買い物をし、温泉「やすらぎの湯」へ。館内はすごく混んでいた。湯船はそれほどでもなかった。息子が我慢できず、30分ほど風呂場を出た。前もって何も買わないと言っておいたのに「カードがほしい」。アイスクリームを食べさせ、ジュースを飲ませ、妻たちが出てくるを待った。
疲れて、10時頃、寝た。