from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」と「幸せのちから」を観た

samso2007-11-03

息子が6時半に起きてきて、「もっとはやくおきたけど、パパがおきるのまっていた」。R君は7時過ぎに起きてきた。
息子の希望で、アニメ「オーバン・スターレーサーズ」を見る。R君は初めて見るようで、息子に質問しながら見ていた。「オーバン・スターレーサーズ」を見た後、「MASTERキートン」を続けて見ようとすると、R君が息子に「いっしょにあそばないの?」と。息子はテレビを見るのを諦め、一緒に遊びだした。
10時ごろ、R君のまま迎えに来た。妻と息子が中国語教室に出かけたので、映画を観に吉祥寺に行くことにした。ビデオを借りといてと妻に頼まれ、三鷹駅前のレンタルビデオ屋に寄ってから、吉祥寺駅前の映画館へ。「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観ることにした。上映30分前だったが、入場待ちの列ができていたので、並ぶことにした。20分ほど待ってようやく場内へ。ほぼ満席だった。年齢層は幅広かった。
ゴジラの大暴れから始まった。首都高が被さっていない日本橋パンナムの飛行機がある羽田空港、東京から発射する特急こだま。茶川の芥川賞発表後のシーンから涙が落ちてきてエンディングまで止まらなかった。
映画館近くの天ぷら屋で昼食を食べ、ヨドバシに行って、電球型の蛍光灯、PC用ワンゼグチューナー、イヤフォン、プリンターのインクを買って、バス停へ。駅前ではクリスマスイルミネーションの点灯式が始まろうとしていた。帰宅すると、まだ妻と息子は帰ってきていなかった。
電話がかかってきて、一緒にカレーを食べようと言うので、近所のインドカレーの店へ。いつもと同じカレーを食べ、息子と帰宅。あとで帰ってきた妻が借りてきたビデオを見ると言うので、「幸せのちから」(The Pursuit of Happyness)を観た。アメリカの成功物語。子供のために奮闘する父親。子供のためにあんなには頑張れない。