from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

何でバイ菌はいるの?

朝は気温が低かった。最低気温は6℃だった。
妻が起こしに行くと子どもは「さむい」と言ってなかなか布団から出ず。朝食はなんとか食べた。
気温が低いので、子どもには厚手のジャンパーを着せ、ウインドウブレーカーを羽織って外に出た。保育園の藤の花は咲き始めとあまり変わらない。子どもの組に部屋に行くと4月から入園したHちゃんがいて、子どもが「おはよー」と声を掛けるが、返事をしない。まだ慣れていないようだ。
寒いからウインドウブレーカーを来たまま、出勤。神田川上水縁のツツジは少しずつ華やかになってきた。
昼間は14℃まで気温は上がったようだが、帰りも気温が低かった。1つ早い電車に乗れたので、ちょうど7時に保育園に到着。掲示板を見ると、お祭りに向けた和太鼓の練習は完璧、文章リレーをやったとあった。隣のS君がまだいて、「○○くんのパパ」。「○○くん、いっしょにかえろう」。S君には1歳児の弟がいて支度に時間がかかり、結局、先に帰宅。「今日は何した?」「○○せんせいのおはなしきいた」「何の話?」「がたろーというかっぱのおはなし」。
家に戻ると、「テレビみていい?」「お仕事してから」「いまなんじ?」「7時過ぎ」。「ご飯できたよー」「もう?」。テレビを見たまま、ご飯を食べた。
「テレビばかり見てないで、他のことしようよ」「おえかきする」。しばらくして見ると「あ、ばれた。パトレイバーのキャリアー。みえる?」「よく描けてる」。
「もう寝るよ。早くシャワー浴びよう」「なによむ?」。「なんでさぁ、ばいきんっているの?」「ばいきんはむしめがねでみえる?」「ばいきんはなんでせっけんによわいの?」「せっけんのなにがばいきんをころすの?」とお風呂場で質問を受けた。世界昔話を4話読んで、寝た。