絵本に書いてあった

昨日持って帰ってきた健康カードを見ると、体重が減ってきているので、朝ご飯をしっかり食べさせようとするが、「おなかすいてない」となかなか食べようとしない。美味しそうなモノを作ってないからなあと思いながら、支度をしつつ五月蠅く言う。なんとか食べ終わり、連絡帳に記入しているとやってきて、「なにかいた？」。「えっ」「わるいことかいてない」「書いてない」。疑った顔をして覗き込む。
外に出ると寒い。保育園に着くと、自転車の前カゴからリュックを取り出し、「へやでまってて」と言って、自分の組の部屋に先に行ってしまった。様子を見に行くと、ブラブラせず、支度をしていた。「もう行っていい？」「いっていいよ。すぺしゃるろけっと」。
パークタワー東中野横の道路に行くと、昨日のペンキの匂いが漂ってきた。
９時過ぎに戻ってくると、子どもはテレビマガジンを見ていて、シルバー人材センターの人は電話。妻から電話があって、明日も遅くなるということだった。「ソーセージを入れて、ケチャップご飯を作りました。よく食べましたよ」と言ってシルバー人材センターの人がお帰りになってから、ケチャップご飯をいただく。
ご飯を食べ終わり、すぐにシャワーを浴びさせる。連絡帳に「今日は太鼓の練習。「先生のスピードかっこいい」といってましたよ」とあったので、「先生のスピードかっこよかったの？」と聞いてみると「たいこをねえ、すごくはやくたたいたんだよ」「そう。昨日言っていた猛スピードってどこで調べたの？」「えほんにかいてあった」。
今日の絵本は、

ペンギンのヘクター