from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

鳥は何時に寝るの?

夜中、咳をせず、朝起きても熱はなかった。扁桃腺炎もひどくなっていないようだった。
起きてくるといきなり、「いせしまらいなー」と言ってきた。
朝ご飯を食べていると「とりはいつねるの?」と聞いてきた。「夜になったら」「なんじなの?」「5時過ぎかな」「じゃー、なんじにおきるの?」「今だったら、6時頃かなー」。
「あといくつねるとちゅうごくにいくの?」「5日」「じゃ、きょうねてあしたねると4にち。そして、またねると3にち・・・・」。昨日、妻が中国に帰るよと言うと「じゃ、○○くんもちゅうごくじん」。「なんで?」と聞くと「だってかえるっていったでしょ」と答えた。
ギリギリに時刻に朝ご飯を食べ終わると、「はみがきしたい」と言ってきた。「もうそんな時間ないよー」「えー」「えーじゃないよ。早く靴履いて」。
今日は、長袖に長ズボンに、ジャンバーを着せて保育園に向かった。自転車で切る風が冷たい。
保育園に着いて支度をしていると、同じ組の女の子の親子が入ってくると「むさしのさかいで○○ちゃんみたってパパがいってた」とお母さんに話しかけた。「土曜日に武蔵境駅の近くで見たんだよ」「いましたよ。バレーの練習に行ったから」。
帰りのバスで社内の張り紙をみると「親と子の警察展」とあり、「教えよう、社会のルールと責任感」と標語が書いてあった。誰に教えようというのかな。
9時前にうちに着いた。子どもはジグソーパズルをしていた。シルバー人材センターの人は「今日も沢山食べました。もう風邪は大丈夫なんですか?」と。88ピースのジグソーパズルが出来上がると「ひとりでできたー」。
寝る前に歯磨き粉を付けて歯磨きしたいと言ってきた。歯磨きをし終わると、口に水を含んで「ガラガラ〜ぺっ」とやっていた。「ガラガラができるようになったんだね」「もうほいくえんでやってるからね」。

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