from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

汗だくになった

7時前に起きたが、ぐずぐずしてご飯をなかなか食べず。結局、いつもより遅めの時刻に保育園に向かった。上着を着てちょうど気温。曇り。
保育園に着いて、今日は月曜日で布団カバーや枕カバーを付けたりしないといけないので、慌てて支度をするが、子どもはぼぉーとして突っ立ったまま。「早くして」「おしっこ」。「今日からタオルケットいらないんじゃないの?」「そうだけど」「持って帰るよ」「せんせいがおいといてといってたよ」。同じ組の子のお母さんが「今日から使わないみたいですよ」と。「持って帰るよ」「いやだ」「大丈夫だよ」。
慌てて帰って、慌てて支度をしてバス停へ。三鷹駅に着くと、あやしい雰囲気。総武線のホームに降りようとすると、7時45分頃秋葉原駅で人身事故とのアナウンスがあり、慌てて中央線ホームへ。ギュウギュウ詰めの電車に乗る。東西線は中野で折り返し運転をしているというので、中野で降りる。ホームに止まっていた東西線に乗り換え、落合駅で降りる。なんとか遅刻にならない時刻だった。勘に頼って地上に出て歩き始めるが、東中野駅まで450mの標識が見えた。おかしいので前を歩いていたおばさんに小滝橋方面はこちらでいいのか聞くと、逆だという。慌てて小走りで戻る。会社に着いたのは、4分過ぎだった。朝ミーティング中、ずぅーと汗を拭いていた。
8時15分過ぎに会社を出た。バスに乗ってラジオを聞いていたら、降りなきゃ行けないバス停が過ぎていて、次のバス停まで行ってしまった。うちに着いたのは9時過ぎ。子どもはシルバー人材センターの人に絵本を読んでもらっていた。「今日はこれを作ってきたんですが、よく食べました」「最近、夜はよく食べるようになったんですよ」「そうですか、2杯も食べたので余ったのはこれだけです」。
シルバー人材センターの人がお帰りになって、夕飯を食べていると、「てじなって、むかしなんていってたの?」「えっ、手品?手品は昔から手品だよ」「さっきてれびでいってたんだけど」「そう?今はマジックっていうよ」「むかしなんていってたってきいてるの」「分からない」。奇術のこと?
子どもと一緒にシャワーを浴びていると妻が帰ってきた。