from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

子どもが熱を出した

一日、雨が降ったり止んだりの天気。
子どもが夜泣きしたので、体に触ると少し熱いように感じたので「熱があるんじゃない」と言うと「ない」と妻。
朝、案の定、子どもが熱を出していた。耳の下が痛いと言う。そういえば昨日も痛いと言っていた。妻が保育園でおたふく風邪が流行っているから、そうなんじゃないと言う。
妻が会社を休めないと言うから、休んで医者に連れて行った。腫れていないからおたふく風邪じゃないと言われた。昨日も朝だけ痛がったと言うと、熱が出て弱っているところが痛むというようなことを言われた。とりあえず、風邪薬をもらって帰り、寝かせた。
3時過ぎまで寝ていて、起きたので見に行くとまた熱が出ていた。体温を測ると38.8℃。熱を下げる薬を飲ますと、すぐに熱が下がり、お腹が空いたと言ってきた。お粥を作って食べさせると全部食べ、「ぺろりとたべた」と言いに来た。
その後は熱が出ずに元気にしていた。7時前にボーケンジャーのビデオを見せておいて、買い物に出かけた。帰ってくると、お腹が空いたようで「おかゆがたべたい」と言ってきたので、またお粥を作った。作ったお粥もペロリと食べた。
10時になっても妻は帰ってこず、待っていると言う子どもを説得して寝かしつけた。