from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

おせじを言うようになった

今日は珍しく妻も子どもも早く起きた。それで、妻が朝から俳句とバイオリンの練習を始めた。子どもは起きたばかりでへらへらしていて、怒られながら練習を続けた。昨日のことが効いているのか、最終的には真面目に練習を終えた。
朝ご飯を食べていて、子どもが「パパがつくったぶたとたまねぎと、ママがつくったきゅうりと、・・・はぜんぶおいしい」と言った。おせじを言うようになったようだ。そのあと、「たまごどうふはなんでなかなかとれないよね」と言った。「容器からなかなか取れないってこと?」「そう」「くっついているからね」「すぷーんできればいんでしょ」。保育園でタマゴ豆腐を食べたときのシーンを急に思い出したようだった。
半袖で外に出たが、気温が高くなく、ちょっと寒い感じだった。帰りは電車に冷房の風が吹きつけてきた。
うちに着いたのは10時前。「パパもママもおそいから、ねぶそくなるところだったよ」と言われた。その割には鈴に寝ず、絵本を読んであげてようやく寝た。