nikkeibp.jpから。
淮河流域水環境観測センターは6月12〜17日、河南省、安徽省、江蘇省、山東省、湖北省の5省を横断する河川の省境45カ所と、淮河主流、大運河、潁河、渦河の観測地点43カ所で水質検査を実施、6月の水質合格率は26.7%にとどまったと発表した。「地表水環境品質基準」(GB3838−2002)に基づく検査では、省境45カ所で水質が第3類(生活用水として使用可)をクリアしたのは全体の15.6%、第4類(工業用水として使用可)は15.6%、第5類(農業用水として使用可)は4.4%、超5類(汚染された水)は64.4%となった。干ばつなどが汚染深刻化の原因。
中国は水でダメになる気がする。
enviro-newsから。
中国には、例えば衣料メーカーや家電メーカーさんがたくさん工場をつくっています。そこで作った製品を日本やほかの外国に輸出するときに、外箱としてダンボールがいるのです。ですからダンボールを作る工場が今中国にいっぱいできています。
見に行った人の話は、昔の田子の浦のようだと言っていました。排水処理をしていないそうなんですね。
中国の河川汚染に日本も関わっているようだ。