from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

こちらに来る前に、3回に分けて、郵便局から船便で荷物を送った。

荷物の数は、13個。そのうち、届いたのは12個だ。あと1個は来る直前に送ったのでまだ届いていない。送るときにたいだい4週間といわれた。昨日届いた荷物は、4月30日に出したものだ。

1回に数個ずつ送ったが、同じ日にそれが全部届いたことはない。まとめて来ないので、心配になるが、いまのところ、ちゃんと届いている。

配達してくれる人が決まっているので、助かっている。一度目に来たときに、妻がその人に、私が中国語を話せないことを伝えたので、片言の英語で用件をいってくれる。中国に住んでいる妻の友人から荷物が届いたときは、別の人で困った。どうも受け取りの承認のために、身分証明書を要求しているようだとは分かったのだが。そのときは、妻のお父さんがいて助かった。

荷物を受け取るには、2カ所にサインをし、配達料を支払わないといけない。郵便局まで取りに行くと配達料はかからないようだが。配達料は、1つ15元だ。まあ、リーズナブルか。

昨日届いた荷物の1つは、口を開けていた。一応プラスチックのテープが巻き付けられていたが、中が丸見えで、モノが外に飛び出してもおかしく状態であった。1つの荷物の重さが最大で20kgで、ぎりぎりの重量にしたのが悪かったのかも知れない。重い荷物が何回か放り投げられている間に、口が開いたのであろう。今度送るときは、ほどほどにしておいた方がよいようだ。