from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

日本では、自分で水道のメーターの数字を読み取るなんてことはしたことがない。2ヶ月に1回、郵便受けに検針結果を書いた紙が放り込まれていて、確認するだけだ。

ところが、今住んでいる上海のアパートでは、水道のメーターが部屋の中にあって、自分でメーターの数字読み取ることになっているようだ。

2日前に、1階の郵便受けの所に張り紙がしてあって、2日に「水道の検診結果を張り出しておくように」というようなことが書いてあると妻から聞いた。

大家さんから聞いて分かったのだが、台所の壁に引き戸があって、その中に水道のメーターが隠れていた。

郵便受けを見ると、昨日あたりから、読み取った数字が書いてある紙がいくつか各部屋の郵便受けに貼ってあった。うちも今朝数字を読みより、その数字を書いた紙を郵便受けに貼りに行った。

電力計は外にあるが、ガスのメーターも台所の上の棚の奥にあるから、そのうち、ガスのメーターの数字も読み取らないといけないようだ。

今のところ、どうしてこんな面倒なことになっているのか分からない。