from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

桜がチラホラ咲き出した

samso2010-03-23

朝までよく眠れず、睡眠不足のまま、5時半過ぎに起床。弁当を作る気力なく、ゆっくり生姜紅茶を飲んでから、息子用に卵焼きを作り、朝ごはん。着替えてから息子を起しに行くが、起きなかった。出掛けにもう一度声をかけ、ようやく。
外は曇り空で風があり、ちょっと肌寒かった。最低気温7℃。
神田川上水沿いの桜はちらほら咲き出していた。最高気温15℃。
帰宅時に神田川上水沿いを歩いていくと、気の早いおじさんたちが花見をやっていた。
うちに帰って、夕飯の用意をしていると息子が帰ってきた。すぐにベイブレードで遊ぼうとするので、「宿題は?」と聞くと「まだ」。夕飯前はちょこっとだけ。夕飯後、宿題をやらせていると電話。息子が出ると切れた。もう一度電話が鳴り、出ると息子の担任の先生だった。先週の金曜日に息子が隣の子の服にサインペンで文字を書いたと。「聞きました?」「いいえ」「先生が電話する前に言うように伝えたんですけど」。サインペンが見つからず、隣の子に借りようとしたら、嫌なことを言われた。それで他の子に借りたあと、隣の子の服に書いた。今日、その子の母親がいじめられているのではと、先生に事情を聞きに来たと。それから、図書カードを順番に並べて提出するように言ったのでちゃんとやるように言ってくれと。電話を切って、息子に説教。息子は言い訳を言って泣いて寝室に行った。息子を呼んで電話し、お母さんに謝らせた。そのあと、図書カードの整理させ、まだ終わっていなかった宿題をやらせた。
妻が帰ってきた。まだ公文の宿題が残っていてやらせるが、集中力がなく、なかなか終わらなかった。9時半前にようやく終わった。それから風呂に入らせ、10時前にようやく寝た。

やっとのことで可決

日経「医療保険改革法、オバマ大統領が署名へ」。

オバマ米大統領は23日午前(日本時間24日未明)、ホワイトハウス医療保険改革法案に署名し、同法は正式に成立する。「誰もが手ごろで質の高い保険に加入できるようにする」という公約を法制面で決着させることになる。オバマ大統領は署名後、医療保険改革の意義や他の政策課題などについて考えを表明する予定だ。
署名するのは米上院を昨年末に通過し、下院が今月21日の本会議で可決した法案。下院は21日に修正条項も可決したが、この部分は上院も可決する必要があり、大統領は改めて署名する見通しだ。
オバマ大統領は医療保険法の成立を受け、失業率を低下させるための雇用対策や金融制度改革、温暖化対策などに一段と力を入れるとみられる。ただ上院では安定多数を失っており、今後の改革も難航する可能性がある。