from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

『天路の旅人』を読み始めた

1時半過ぎに目が醒め、トイレに行ったら、息子が帰ってきていた。

7時頃に起き、洗濯機を回し、りんごとにんじんを囓って、朝ドラ『虎に翼』を見ながら、フルグラと牛乳で朝ご飯。

洗濯物を干し、9時頃からMLBドジャーズ対ツイーンズの試合を見ながら、『物語 京都の歴史』を読んだ。

11時半過ぎからかき揚げうどんを作って昼ご飯。

息子が起きてきて、今日から授業だと言って、大学に行った。

1時15分過ぎにうちを出て、予約していてやっと順番が来た本『天路の旅人』を借りに図書館へ。

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2時頃に帰ってきて、コーヒーを淹れ、早速『天路の旅人』を読んだ。イントロは知っている内容だった。晴れていたので、リビングからベランダのハンモックに移動して読んだ。西川は志願して密偵になったようだ。『西川の「西北行」は、あくまでも御国のためにという「滅私奉公」的なところが少なくなかったが、木村の「西北行」は、もう少し個人的なロマンティシズムに衝き動かされたものだったと言えるかもしれない』とあるが、西川も憧れのようなものの結果の行動のように思える。

5時半過ぎに武蔵関公園まで散歩に出た。ちょっと肌寒い感じまで気温が下がっていた。

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6時15分過ぎに帰ってきて、シャワーを浴び、豚肉の生姜焼きを作っていたら、息子が帰ってきた。一緒に夕飯を食べるのかと思いきや、ギターを弾き出した。

夕飯後も、『天路の旅人』を読んだ。

息子が夕飯を食べたのは、9時半頃だった。