3時頃に目が醒め、トイレ。
7時半頃に起き、朝ご飯を食べながら、テレビ。
9時半から、映画史のビデオ授業。今日はドキュメンタリー映画の始まりとして、『極北のナヌーク』を見せられた。1922年の作品としてはすごいが、やらせ感が半端なかった。カメラ撮影位置を考えると、イヌイットの人たちに演じてもらってるだろうなと思える。その後、カラー化された劇映画とアニメーション。劇映画はオーソン・ウェルズの『黒い罠』以外は知っている映画だった。アニメーションは知らないものばかり。
12時20分で午前中の授業が終わり、鯖味噌で昼ご飯。
昼寝して、1時20分から午後の授業。進化したアニメーションと合成技術とデジタル化の話。アニメーションの話は割とシンプルだけど、色々工夫されていく進化が見てとれた。
5時10分過ぎに授業が終わり、買い物に出た。クリスマスイブということで、スーパーはいつも以上に混んでいた。
帰ってきてシャワーを浴び、味噌汁を作って、メンチカツと漬物とミニトマトを出して夕飯。
M1グランプリを観ていると、息子から電話がかかってきて、空港に行くときに財布がなくなった、連絡があったらと受け取っておいてと。お金とキャッシュカードと観ビン証明関連カードをなくしたようだが、ロンドンの空港で妻と合流できると思っていたから今まで連絡して来なかった。
M1グランプリはどの漫才もぐっと来なかった。決勝に残ったのは、令和ロマン、ヤーレンズ、さか香。ヤーレンズが一番かなと思ったが、優勝したのが、令和ロマンだった。