from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

中国から帰ってきた

2時過ぎに目が醒め、トイレに行って寝ようとするが、しばらく寝れなかった。

5時半頃に起きると、もう妻も起きていた。

フライトスケジュールをチェックすると、広州空港発着の午後便は大丈夫のようだった。長沙発のフライトに遅延の知らせはなかった。

息子を起こして、水餃子と果物で朝ごはん。

7時過ぎに下に降り、すでに待っていた運転手さんの車に乗り込んだ。

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長沙空港には8時前に到着した。妻がチケットカウンターまで付いて来てくれて、列に並んだ。羽田空港までのチケットを受け取り、8時半過ぎに妻と別れた。

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荷物検査を受け、ゲートに行くと遅延の案内はなかったが、ボーディング時刻9時が過ぎてもアナウンスはなかった。しばらくして掲示板を確認しにいくと、天候のため遅延とあった。

10時過ぎになってようやくボーディング開始。

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飛行機がゲートを離れたのは1時間遅れだった。

広州空港には1時間遅れで到着。国際便のゲートは遠かった。チケットにゲート番号がなかったので、掲示板で確認して、ゲートまで行ったら、まだ誰も待っていなかった。

息子がお腹が空いたと言うので、近くにレストランがなく、また聞た通路を戻った。息子が小籠包を食べたいと言い出し、レストランを探したが見つからず、麺を店先で打っていたレストランに入った。私は麺、息子はご飯と肉のメニューを注文。麺は細麺で、ニラとパクチーと牛肉が入っていて、スープも美味しかった。息子も美味しいと言って、完食した。

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中国元が余っていたので、お土産屋に行った。栗羊羹を買って、100元を店員に渡すと、お釣りじゃなく、羊羹の値段のお金を渡そうとして、気がついた。

息子がまだ物足りなさそうにしていて、別のレストランのメニューを見ると、小籠包があったので、またレストランに入った。小籠包8個と松茸スープを頼んだ。レシートを見ると、松茸スープが別のもっと高いものになっていて、もっていた元では足りない金額だったので、息子にキャンセルするように言ってくるに頼んだ。キャンセルがなかなか通じないようだったが、ようやく「不要」とわかってくれたようだった。

小籠包を待っていると、土産物屋の店員がやってきて、息子にお釣りを多く渡したので返してくれと言いに来た。息子がもらってないと言うと、納得しない顔で帰って行った。

小籠包は普通に美味しかった。

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ゲートに行くと、待っている人が増えてきていた。ボーディング時刻の3時になっても、アナウンスはなかった。外を見ると、まだ飛行機が来ていなかった。

1時間遅れの4時になって、ようやくボーディング開始。
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飛行機が飛び立ったのは、3時40分過ぎだった。

息子は機内食はいならいと言っていたが、魚メニューのものがあったので、受け取って、食べると「この魚、美味しい」と言って、サラダ以外完食した。
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飛行機がB737-800で、背もたれの背面にモニターがなかったので、iPhoneにダウンロードしておいたビデオを見て、時間を過ごした。
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羽田空港に着いたのは、1時間遅れの8時45分頃。出口を出たのは9時10分頃。モノレールで浜松町駅まで行って、東京駅経由で帰ってきた。

うちには10時半頃に到着。息子はまだお腹が空いていると行って、ファミレスに食べに行った。

シャワーを浴びていた11時頃に帰ってきた。