from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

サイクリングのサマーキャンプに行った

4時過ぎに目が醒め、5時に目が醒め、5時15分に起床。息子のために、昨日のキムチ鍋にうどんとお肉を入れ、煮込んだ。

目覚ましをセットして自分で起きるように言っておいたのに、5時半になっても息子は起きて来なかった。しょうがなく起こしに行った。目を醒ました息子に「目覚ましは?」と聞くと「5時15分にセットした」。

起きて来た息子はソファにごろり。「6時に出るんじゃなかったの?」と言うと、起き上がって、食卓についた。食べる前に「顔を洗った?」と聞くと、顔を洗いに行って、うどんを食べた。

食べ終わると、部屋に消えた。見に行くと、何かを探していた。「何で開けるの?」「何を探してんだよ」「靴下」。

6時を過ぎてもまだ持って行くものをリュックに詰めていた。6時10分過ぎになってようやくリュックに背負って、ロードバイクを玄関に担いで行った。「ヘルメット?」「あっ」。出て行く息子に「着いたら電話してね」と言った。

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集合時刻の7時前になっても電話はかかって来なかった。電話をすると、出なかった。しょうがなく、自転車屋に電話して、息子が着いているか聞くと、息子を呼んでくれた。電話に出た息子は「何で電話するの」と。「着いたら、電話してと言ったでしょ」「向こうに着いたらと思ってた。じゃあね」と言って電話を切った。

いつもよりちょっと早めにうちを出た。曇り空だった。

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ゆっくり歩いて学校に向かったが、汗は出た。

6時半過ぎに会社を出た。駅に向かう途中で息子に電話をするが、電話を切られた。メールを送ると、「食事中。出られない」と返事が来た。「ついていけた?」とメールすると、「いけた。勝って大変だった」。「食べられるものある?」「バイキング」「良かったね」「良くない」。それっきり、メールは来なかった。

7時半頃に帰宅。残り物で夕飯を食べた。