from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

入学試験を受けた

samso2014-02-03

目が醒めたら、まだ4時過ぎだった。トイレに行って、寝直したが、ウトウトしただけで、5時過ぎに起きた。
5時半過ぎに朝ごはんを食べようとしていると、妻も起きてきた。
朝ごはんを食べ、6時45分過ぎに息子を起こした。さすがに今日は1回で起きた。
起きたばかりで食欲がないようで、なかなか食べようとせず、食べ出してもダラダラ。
ようやく食べ終わった息子に試験に行く支度をさせた。歯磨きに行くと、「オエ」と吐きそうな声が聞こえてきた。
7時45分過ぎに三人揃って、うちを出た。
バス停に向かう途中でバスが来て、すぐにバスに乗った。息子は途中で手を握ってきた。少し緊張しているようだった。
8時過ぎに駅に到着。南口に降り、バス停に行くと、臨時バスが出ているようで、ほとんど待たずに乗れ、席に座れた。息子は持って行った計算ドリルを広げ、計算を始めた。
8時40分頃に学校に到着。息子が休憩のときに飲むお茶がほしいというので、近くにあったコンビニへ。
学校の敷地に入ると、塾の先生たちが並んで、受験生に声を掛けていた。息子も声を掛けられ、先生たちと握手をしてから、受験票を見せ、校舎の中に入った。
妻に近くで待機してもらい、バスで駅に戻った。駅のコーヒーショップでコーヒーを飲んでから、会社に向かった。
駅を出ると、もう10℃以上あるようで、暖かった。ゆっくり歩いて、会社へ。
昼休みに弁当を食べてから、電話。これから友だちと一緒にお昼を食べると。どうだったと聞くと、「死んだ」とは言わなかったが、理数は7割ぐらい書け、作文は最後10分で書き直したと、頼りない返事をした。
最高気温は17℃まで上がったよう。
6時半頃に会社を出た。まだ温かかった。
帰宅すると、二人は夕飯を食べ終わっていた。夕飯を食べながら、どんな問題が出たのか息子に詳しく聞こうとしたが、面倒がってあまり話をせずに自分の部屋に行った。見に行くと、終わってホッとしている様子。落ち込んではいなかった。