from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

まったくいいところがなかった

samso2013-06-29

6時過ぎに起床。外は曇り空だった。
7時過ぎに息子を起こした。
7時半頃から息子と一緒に朝ごはん。
食べ終わって、お昼用のおにぎりを作りながら、息子にサッカーの試合に行く支度をさせた。
8時40分過ぎに、荷物を持って息子と一緒に中央公園へ。
荷物を下ろすと、週五時間に遅れないようにと言って、息子を帰らせた。
9時前に当番の方が来られて準備をしていると、徐々に人が集まってきた。
10時前にチームのメンバーがほとんど来たのに息子の姿がなかった。見に行くと、息子がトロトロやってきた。「もうみんな挨拶に行ったよ。何やってんの?」と言ったのに平気な顔をしているので、思わず頭を叩いた。
最初は蒸し暑いだけだったが、徐々に晴れてきて、暑くなった。一人練習中に気分が悪くなって横になった。
息子たちの第一試合は、ベンチスタート。後半出たがまったくいいところなし。0対6で負けた。

第二試合は、スタメンだったが、途中で変えられた。この試合もあまりいいところなし。試合結果は、0対0だった。
三試合目はベンチスタート。最後わずかだけ出たが、この試合もダメだった。0対3で負けた。
息子たちは4時半頃に解散。
全試合が終わって、片付けが終わったのは、5時過ぎ。
5時半過ぎに帰宅すると、息子は帰っていなかった。息子が試合を終わってもらい、マヨネーズ入りなので食べないランチパックを食べていると、息子が帰ってきた。「今日もまったくいいところがなかった」と伝えた。
眠くなり、息子に夕飯は自分で用意してと言って、寝た。
目が醒めると、息子はテレビを見ながら、冷凍チャーハンを食べていた。
掃除をしながら、息子に自主性がまったくないことの苦情を伝えた。
宿題を自分で始め、終わったと言うので、「全部?」と聞いた。
復習問題もやったと言うので、答えを確認しているときに態度が悪かったのでまたキレた。
シャワーを浴びて出て来ると、息子は寝ていた。
パソコンに向かっていると、メールが来た。長崎の知り合いからだった。アメリカで一緒に働いていたM君が雲仙に来ていると。電話番号を教えると、電話がかかってきた。35年ぶりに話をした。コックじゃなくて、車の電装関連の仕事をしていると。

日経『中国「影の銀行」の高利回り商品、残高130兆円に

中国の銀行業監督管理委員会の尚福林主席は29日、高利回りの資産運用商品である理財商品の2013年3月末の残高が8兆2000億元(約130兆円)に達したと明らかにした。理財商品を通じて企業や個人から集まった資金は主に地方政府の不動産・インフラ投資に流れており、個人や企業にリスクが広がっている。
上海市で同日閉幕した金融フォーラムの講演で明らかにした。理財商品の残高は中国の12年の名目国内総生産(GDP)の約16%、人民元預金残高(67兆元)の約12%に相当する。