from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今日もいい天気だった

samso2013-06-05

息子の寝言や蚊に刺されて、何回か目が醒めた。
5時半に起きた。今朝も晴れていた。
朝ごはんを食べ終わって、洗濯物を干していると、息子が目覚まし時計で起きた。
外は思ったほど暑くはなく、汗かかずに会社に到着。
最高気温は28℃。
5時半過ぎに会社を出て、帰宅。息子はマンションの中庭で三輪車に乗って、幼児たちと一緒に遊んでいた。
夕飯の支度が終わり、ベランダから下を見ると、息子は泥団子を作っていた。
夕飯を食べていると、妻から電話があり、息子がスカイプをした。
8時過ぎになってようやく息子は宿題を始めた。
9時過ぎにビデオを見ていて急に眠たくなり、一寝入り。
息子は10時前に寝た。

東京新聞『毎日晴天 梅雨知らず? 「発表間違いでは」 問い合わせ相次ぐ』

本当に梅雨入りしたのか−。そう言いたくなる日和が関東地方で続いている。気象庁が梅雨入りを発表した五月二十九日以降の一週間で、東京都心に降った雨はわずか三・五ミリ。三十一日からは連日、日照が六〜十二時間以上と、むしろ好天続きの印象だ。これって「梅雨の中休み」? 
天気キャスターで気象予報士の森朗さんは「関東甲信の梅雨入りは平年だと六月八日ごろ。梅雨入り前の晴れ間と考えれば、今の天気は不思議ではない。梅雨前線が本州の南海上にあり、オホーツク海高気圧も現れ、梅雨入り間近のような気圧配置だ」と解説。
気象庁が梅雨入りしたと言ったので『中休み』ということになるが、個人的にはまだ梅雨に入っていないと思う」と話す。
その上で、森さんは少雨に注意を促す。「今ある梅雨前線は今後解消して、次に大陸から延びる前線は北日本にかかりそう。関東地方は引き続き、雨が少ない心配がある」
五月も関東甲信は平年の半分ほどしか雨が降っていない。関東の水がめは大丈夫か。
国土交通省関東地方整備局によると、利根川水系八ダムの貯水量は平年比76%(五日現在)。「極端に少ないわけではなく、ただちに渇水という状況ではないが、これから六月下旬にかけてどれだけ雨が降るか分からず、現状では何とも言えない」という。
気象庁は五日、今後も一週間ほど雨の少ない状態が関東以西の広い範囲で続くとみて、農作物の管理などに注意を呼び掛けた。九日以降は気温がかなり高くなる恐れもあり、空梅雨や水不足、熱中症の懸念も増しそうだ。